我が家にはエースとシオンの間に、「はっち」と言う猫が存在していました。
猫伝染性腹膜炎(FIP)により、亡くなってしまいました。
出会いから亡くなるまでの短い期間をまとめてみました。
出会いは譲渡会でした。
2匹目を迎え入れたいねと話していていた矢先に、住んでいる地域で多頭崩壊があり、
ボランティアさん達が救出された猫達を迎え入れるのに、今、保護されている猫達を
引き取れば空きができて、救出された猫たちをスムーズに迎え入れられると聞き、
このタイミングで行くことにしました。
たくさんの保護猫達がいる中で、我が家の飼育環境に見合う猫を探していると、
当時3ヵ月半の はっち に目が留まり、条件も合うし、
この子が良い!と夫婦で話し合い、申請しました。
保護主さんと簡単な面接をした後、結果は後日メールでということに。
実は はっち は今回の譲渡会では人気者だったらしく、
我が家に来る可能性は低いかな・・・と、ちょっと残念な気持ちになっていました。
後日メールが届きました。
なんと我が家に来てくれることになったのです!
約4ヶ月になった はっち が我が家にやってきました。

↑来てすぐ。シオンと同じ柄なのです
エースも はっち も、ゆっくりと慣れさせる為に
布を被せたキャリーケースをちらっと はっち の鼻だけ見せると
エースは、なんだなんだ!?とキャリーバッグの周りをぐるぐる回り始めて
テンション上がってるのが丸わかりでした(笑)
布を取りキャリーバッグのドアを開き、
はっち は、ゆっくりと出てきて、エースを警戒しながらも
さっそくおもちゃで遊び始めました。

↑はっちを気にかけるエース
ずっとひとりっ子だったエースと、はっちの共同生活がスタートしました。
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