前回の続きです。
私の排卵チェック&旦那の精液検査の日です。
まずは私から。
器具を挿入してチェックです。
が、現時点では排卵の気配がないそう。
なのでまた3日後に受診することになりました。
3日後、チェックしてもらうと、先生曰く、思ってたよりまだ卵が育ってないかな~~~(汗)という感想をいただき、また3日後に受診。
そしてやっとこさ、排卵チェックのOKがでました(^^;)
私は初経から生理のタイミングが大幅にズレたりしたことはなく、毎月予定してる日ぐらいに生理が来るので有難いのですが、年に1回ほどのペースで数日遅れることはありました。
たぶんそれが今月だったようです・・・(^^;)
ま、なにはともあれ、排卵機能は正常だったようなので安心しました。

↑向き・・・おかしくない?
さて、旦那の精液検査の方なんですが、
無事に採取できて速攻でクリニックに持って行き、検査結果は旦那が直接聞きました。
1枚の紙を手に持ち、診察室から出てきた旦那から放たれた言葉は、
「検査結果、めちゃくちゃ悪いわ・・・。」
えええええええええぇぇぇぇぇぇええええぇぇぇーーー!???
え?マジ?え?え??マジ?(←他に言葉が出てこなかった)
いやーまさか旦那側が、妊娠するにあたって悪い結果が出るとは、正直思ってなかったです。
精液検査はWHOが定める基準に基づいて数値を出してるらしいのですが、量以外すべて下。(量もギリギリ基準超え程度)
妊娠するのに必要な精子の運動率とか最悪だったようです。
無精子では無いそうですが、
妊娠するには顕微授精等の高度な不妊治療をしなきゃいけないかもしれない、と先生。

↑パソコンを覗くシオン
まさかの男性不妊が発覚した我が家。
でも実は私、チョット嫌な予感がしてたんです。。。
精液検査の前日の夜、旦那が使ったガラスコップを盛大に割ってしまいました。
えぇーこのタイミングで割る!?ま、まぁ気にしない気にしない・・・と思いながら、気になってしまった私。
検査当日の朝は、朝ごはんを作ろうと思って小鍋を動かしたら、盛大に落とすという失態。
普段でもそういった小ボケはよくやる私ですが、なんとなくこの失態が気になったんです。
そして最悪な結果が出た後、バドミントンの練習に行ったのですが、10年ぶりぐらいに捻挫してしまった私。
久しぶり過ぎてしっかり捻挫してしまった。
テレビで捻挫する時に流すよくある効果音が鳴りました・・・。
さすがに夜になったら腫れてきました・・・。
痛そうな画像が苦手な方は飛ばしてください


今はもう治りましたが、痛かった・・・。
すみません

精液検査の結果が悪かったので、次の手段としては、男性不妊専門のクリニックに行くこと。
なんですが!
旦那、この結果にめちゃくちゃ落ち込んでしまい、その話が数日出来ないほどに。
でも旦那も冷静になってくれて、男性不妊専門のクリニックに行く、だけど断食療法や食事療法も試してみたいと言いました。
あ、そやな。(←それらの療法があるの忘れてた私。私も動揺してたんでしょうね(^^;))
早く授かりたい気持ちもあるけど、旦那の問題は今すぐ生死にかかわることではないし、専門のクリニックで治療しても、すぐに子どもが出来るとも限らないそうで。
というわけで、方向性は決まりました。
断食からの食事療法で体が変わるのは大体3ヶ月。
なので専門のクリニックに行くのは年が明けてからかな。
また更新します(^^)